更年期に体形をキープしようとするのは自然の摂理に逆らうことなのか?

裏面に日本風の彫金がほどこされた外国人へのお土産用の小さな手鏡。どういういきさつで誰からもらったものか、今となっては遠い昔の出来事を思い出すすべもない。

その手鏡で左目をおもむろにのぞき込むと、片方だけ一重のままのちっちゃいおめめが意外とかわいらく見えた。いつもなら乾燥した無数の小ジワに囲まれている私のおめめが、今日はうるうる潤んでいる。

そして充血している。若干かゆい。

夜中によだれのように流れ出た大量の涙が、今朝カピカピになって頬骨にこびりついていた。体がだるい。左目の異常に反応した私の免疫システムが、ばい菌と闘ってくれているのだろう。がんばれ、私のおめめ。免疫システム!

それにしても、どうしてこんなことになってしまったのだろう。

環境に配慮して使い捨てペーパーは使わずハンカチを携帯しているが、高温多湿のシンガポールで1日中同じハンカチを使い回すのはもしかして不潔なのかもしれない。あくびをするたびにハンカチで涙をぬぐっているが、目はティッシュを使った方がいいのかも。

アイシャドウ用のチップも換えよう。きわきわまで色を入れようとして、いつも目の中まで突っ込んでいたから。

ストイックに毎日運動していたから、疲れがたまって免疫力が落ちていたかもしれない。運動した後は食欲がなかったから、栄養やエネルギーが不足していたのかも。いやでも食べてたら太るし。運動しなかったら体力落ちるし。

更年期に太るのは、それが適しているからなのか?

更年期に体系をキープしようとするのは自然の摂理に逆らうことなのか?

 

 

身近な人に親切にすることは寝たきり予防になる

明日から休暇に入る人がいるので、今日、旧正月前にオフィスに届いたハンパーを7人で分けた。

ハンパー2個分をばらし、できるだけ均等になるよう7等分し、くじ引きをつくった。しかし、どうしても当たりハズレはできてしまう。心の中で、1等、2等…と順番ができてしまうのは否めない。

ところがである。みんなにくじを選んでもらったあと、最後に残った自分の分のくじが、なんと心の中の1等賞に…!なんということでしょう!!やったー!!!神さまは日ごろの行いをちゃんと見てくださっている!!!!

くじ引きに公平を期しただけに、自分に1等が当たったことは素直に喜ばしく、オフィス内で physically に小躍りしてしまった。

それは、赤ワインだった。

みんなも各々自分が引いた品物を検分し始めた。

明らかなハズレを引いたのはフィリピン人男性だった。私はそれを見て後ろめたい気持ちになった。前回、クリスマスのハンパーを分けたときにその人と赤ワインを争い、「じゃんけんで決めよう」という私の提案にのらず、彼が私に赤ワインを譲ってくれたのだった。

私は……せっかくくじに当たった喜びも束の間、あああ…今回はその赤ワインを彼に譲ったのである。残念この上ない。

私はせっかく公平なくじで当てた赤ワインをあきらめるため、ガッテンのこの回の内容を自分に言い聞かせるのであった。

筋肉&血管を強くする!世界が証明した“最強の寝たきり予防法” - NHK ガッテン!

”カリフォルニア大学ロサンゼルス校のスティーブ・コール教授の研究によると、 「人に親切な行動」を1日3回1ヶ月間行った人では、体内の炎症を促す遺伝子の働きが抑えられることが分かりました。”

今日は、よいことをした。

ワイヤレスイヤホン / Wireless Earphone

先日、ワイヤレスイヤホンを買ってみた。これが非常に便利である。

少し後悔しているのは、スポーツ対応の耳から外れにくいウォータープルーフのものを買えばよかったかなと思っている。

それ以外は、掃除機をかけながらでも聴けるし、スマホから少々離れても聴けるし、両手が空くし、ヒーリングミュージックを聴きながらヨガもできるし、ダンスミュージックを聴きながらダンスできる。

スピーカーを置く場所も要らないし、聴く場所も選ばない。

何より音がきれいなので、あまり興味なかったクラッシック音楽に感動したりしている。

なくても不便とは思っていなかったが、いったん使ってみたところが、あれあれあれ、なんということでしょう。心から幸せをかみしめる毎日である。

シンガポールは寒い

私は寒がりだ。

シンガポールは寒い。どこに行っても一年中冷房がきいているから。

オフィスでも厚着をしている。それでも寒い。血行が悪くなる。

血行が悪いと万病のもとになる。風邪にもがんにもなりやすいということだ。 

 

体を温め、毛細血管を復活させるため、定期的に 湯の森 に行っている。お気に入りはスチームサウナだ。体の冷えた部分がじわじわあったまっていく過程が実に気持ちいい。顔もじんじんしてくる。冷房で顔も相当冷えているということだ。

しかーし。

湯の森に行くと、翌日、体調が悪くなる。お酒を飲んでいないのに二日酔いみたいに頭痛がする。むかむかする。起き上がれない。

スチームサウナは頭部まで高温で温められるため長く入らない。頭部を熱しすぎないよう時々水をかぶったり、お湯から上がってベンチで休んだり、何度もお水を飲みに行く。帰りはコンビニでポカリスエットを買って飲む。

それでも、それでも翌日体調が悪い。なぜ!? これは熱中症なのか? それとも他の原因があるのか?

熱中症についていろんなサイトをチェックしたが、長湯をしてしまった私のようなケースに対応している記述がみつからない。キーワードを変えたりして検索した結果、こちらの説明で腹落ちしたので備忘録としてリンクを貼っておく。

熱中症 回復までの期間はどのくらい?会社を休む?早く治す方法は?

「早く治すためには脱水症状と自律神経の乱れを治すことです。」

「体の塩分とミネラルが薄くなっていると水分を体外に出して体液のバランスを摂ろうとします。そのため下痢という形で水分をだそうとするんです。嘔吐と同じ理屈ですね。だからといって水分を一気に摂ると体液が薄まるので逆効果です。」

「水分を摂ろうとすると嘔吐してしまうので、経口補水液を10分おきに一口ずつスプーンなどで舐めるように飲むといいです。」

「風邪をひいたときのようになんとなく過ごしていると症状が悪化する恐れがあります。」

そうだそういえば、夜中に大量の尿が出た・・・

イトウ エルマ / Elma Ito

日経ビジネスオンラインに載っていた、イトウエルマさんのマンガがとてもおもしろかった。

復活の呪文を探せ:日経ビジネスオンライン

 「仕事で疲れたり、めげたり、詰まったり、凹んだとき、あなたはどうやって元気回復を図りますか?」をテーマに市井のビジネスパーソンにインタビューし、その様子をマンガ仕立てで再現する。答えは「場所」に的を絞り「苦しい時に復活の呪文を唱えるためのサードプレイス」をそれぞれに語ってもらう。「サードプレイス」とは、家でも職場でもない、その名のとおり第三の場所のこと。

ストーリー展開が単なる「気分転換法」の紹介で終わらない。様々な職業の人が登場し「どんな仕事をしていて、どういうことにストレスを感じて、そのストレスを解消するための場所」を説明する筋立てがちゃんとあり、おもしろおかしくも奥深く読み応えがある。

このテーマではこれまで3回にわたって3人をインタビューしているが、みなさんに共通点がある。 

〇 職場では人当たりがいいが、つるんだり群れたりせずに基本的に一人行動。サードプレイスにも一人で行くが、そこでの人間観察や他人との微妙な関わりに癒されている。

〇  サードプレイスが「飲食店」であっても、味を追求する「食べ歩き」とは違う。料理の方向性や店の主張に共感できるお店であることがサードプレイスの条件。

〇 自分がストレスと感じるものを具体的に自覚し、がまんするのではなく意識的にストレスの原因を避けるよう心がけてている。

 

なぜかこれを読んで気づいたことは「嫌な上司や手のつけられない部下はどの職場にもいる。誰にでもストレスはある。」ということだった。そんな当たり前のことが、今までわかっていなかったことに気づいて愕然とした。普段の日常では自分の不満ばかりが募ってしまい「なんで私っていつもこうなんだろう」と思っていた。そうじゃない。世の中の人は、たいてい理不尽の波に流されながら生きているのだ。目から鱗が落ちた思いがした。

 

 

風邪

くしゃみを連発し、頻繁に鼻をかんでいる。

明らかに風邪の症状である。日本人にとっては。

そう、熱帯に暮らす人には「風邪」という概念がない。

つまり「くしゃみを連発して頻繁に鼻をかんでいる」行為が、「風邪をひいている」ことだという共通認識がない。だから「風邪をひいたみたい」という代わりに「鼻水がたくさん出続けている」と言ったり、「風邪ひいたの?」という代わりに「病気してる?」という言い方をする。

それにしても、くしゃみが出たり鼻水が出たりと、こんないかにも風邪らしい風邪をひいたのは久しぶりだ。

絶え間なくほとばしる鼻水にすがすがしさを感じる。

私の免疫システムが細菌と戦ってくれた証拠である。ゴミやばい菌を体内に取り入れないよう、鼻の穴をお掃除しながら最後はティッシュに拭われて任務を全うしてくれる。

あと一息。がんばろう。